会社方針

経営理念

私たちは、日本のものづくり企業として、以下の目標達成のために全力で活動します。
① 新しい製品やサービスの提供により世界・社会に貢献する。
② 製品やサービスにより顧客に奉仕する。
③ 社員の生活向上と夢の実現をはかる。
④ 協力者と夢を共有し利益を還元する。


ごあいさつ

江戸時代の初めから、ものづくりのまちとして栄えてきた桐生。当社は昭和36年にこのまちで呱々の声をあげました。
当時使われ始めた工業用プラスチックの用途開発を目的に、地元の産業である繊維機械部品のプラスチック化から取り組みを始めました。
以後、きのこ培養瓶の開発、電磁弁用ソレノイドの真空モールドなど、熱可塑・熱硬化の両プラスチック材料に関して携わり、様々なノウハウを積み重ねてまいりました。

当社では、プラスチック製品に関する「こんなものがあったらいいな」というお客様の要望内容を少しでも実現すべく、長年培ってきた技術力と協力企業のネットワークにより、もの作りの神髄を極めるべく常に努力を続けてまいりました。
今後ともお客様への感謝の気持ちを忘れることなく、新しい技術そして分野への挑戦を続けて行く所存です。

現在の製品は、様々な材料によって構成されています。
これからの当社は、プラスチックを原点として様々な材料や分野に対しても取り組んでまいります。今後とも環境への配慮を怠ることなく、ものづくりの実践者として努力を続けてまいります。
皆様の御指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。

代表取締役社長 佐羽 宏之

 


品質基本方針

私たちは、「経営理念」のもとに、次の方針に基づいて行動します。
・常に感謝の気持ちを忘れずに、最善・的確で素早い対応を行います。
・常に新しい知識と技術を求め、自らの研鑽とレベルアップに努めます。
・常に社会の一員として環境に配慮して活動します。